PCゲーム 日記

[Gameplay]BattleField 1 で遊ぼう(歯医者で辛いので)

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この辛さは敵軍にぶつけよう(八つ当たり)

困ったらマチコで突っ込もう

定期的にBFってやりたくなるんだよね。なんでかは知らんけど。最近はTDMとかで無く普通のコンクエがメインで、いつものようにほぼ歩兵専。その結果KDの数値がだいぶ悪くなることが日常となっているが、それでもやっぱり自分のスタイルを変えるつもりはない。ビークルに嫌がらせをして一歩でも引かせたらこちらの勝ちなのだ。

巨大兵器はいつもこうだ。存在自体が嫌がらせを受ける

基本的には地雷を仕掛けるタイプのプレイスタイルで、人がやらんようなことをこっそりやっておく感じになる。裏から回るとか、音をたてないように裏取りに行くと見せかけて手前にいるスカウトをこっそり抉ってみたり。通常の突っ込みスタイルと上手い奴のビークルのちょうど中間くらいに位置するのが無難な立ち回りだと思う。

忘れた頃にキルができるのが醍醐味

んほぉ~まさかの地雷で巨大兵器キルとかたまんねぇ~という瞬間もあれば、大体のラウンドでは不発に終わるかの極端さだが、踏むやつは踏む。毎ラウンドあるものでもないというか自分以外に使ってるやつをあまり見ないので、警戒をしてこない。まあもちろんフレアをよく焚くチームなら台無しになるのであまり成果が上がらないのはそこらへんに集約されてもいる。踏んでも即死じゃないしねあの地雷。直接下に置きに行くくらい突っ込むか、一歩引いたらここだろうというところに仕掛けておくとかしないとキルは取りづらい。簡単にできるのは線路の上とか馬が通りそうな細いところ。

メディックしょっぴー?いえーい

ピーキーな武器RSC 1917

この武器つえーって感じになったので、最近はメディックでセミオートライフルを使って戦うことが増えてきた。特にこれだと近距離の適正距離なら2発でキルできるし、反動も大きいものの、レートの低さでしっかり狙って撃ちやすい。突っ込みすぎるとダメだが、一歩引いた位置にいる自分のプレイスタイルには非常に合っていた。特に当てにくいという感じも受けなかったので、これとオートリボルバーなどを持ってしまえば無敵の布陣が組める。ビークル相手にはほぼ無力だが、そもそもの役割ではないのでいいだろう。

あとお気に入りの武器でいうとMondragonあたりか。人気があるタイプのFedorov Avtomat やAutoloading 8などはあまり好きな感じにはならなかった。ただなぜか初期武器のCei-Rigottiなどは精度が良くて使い勝手という意味では悪くなかったと思えたので割と使う。

自分の中では意外や意外、このゲームの武器なんてどれもクソで何使っても同じだと最初は思ってたくらいに当たらなかったが、適正距離やモデル選択、立ち回りなどを工夫すればなかなかに当てられるし倒せる。もちろんADSで狙ったところに3点バーストで寝ている敵にもヘッドショット、みたいな現代武器のようにはいかないものの、なかなかにプレイヤーの創意工夫を求めてくるゲームだったのだ。

立ち回りから運用、敵の狙い方、引くべきタイミング、グレネードなどによる牽制など、考えるべきことはたくさんあったのだ。もちろんそれらが高いレベルで求められるかというと必ずしもそうでもなく、もう開き直って旗防衛に徹したり、敵がおそらくこう来るだろうと見越してわなを仕掛けたり待ち伏せしたりの防衛パターン。もしくはひたすらに裏から攻めて戦況をガタガタにしていくタイプ。あらゆる手法によってプレイヤー同士のぶつかり合いが読めない展開を産む。

技能アンロックは遠い

わし、ビークルに乗らんのよ…。というところからビークル関連がかなりきつい。ダメージを与える程度ならいいのだが、○○アシストやドライバーアシストなどを要求してくるとお手上げである。もう開き直って巨大兵器に乗るしかない。

スヤァ…

でもこれ結構強いっすね知らなかったけど。飛行船で1ラウンド18キルしてドライバーアシストとか結構達成したし、普通の飛行機より操縦しやすいしこれでいいやってなるくらいに。あとは海のマップで出てくる普通サイズの飛行船とかも操縦の楽さでは上位か。

後の難点はこのモードで遊べっていうやつ。人いねーんだよ。

右上に輝くリペアツール

そういうのはもう無かったことにして、先にビークルへのダメージとかの方を埋めることにしたので、リムペット爆弾とリペアツールで突っ込んでみたら意外と壊せるでやんの。ただこの援護兵のやつはリムペットとリペアは懐に行けばなんとかなるとして、クロスボウランチャーの再装填の遅さがあるので、なかなか狙ったところでビークルダメージは与えられない気もする。あれか、敵の迫撃砲を壊せばいいのか。

などのアホなことをやっているとやっぱり見栄えのいい数字にはならないという致命的問題があるので、達成も狙いつつ…というのが理想なので、マップと敵の強さの匙加減を見ながら色々やらないとストレスが溜まってしまう。

たまに上手いこと行くとつい撮りたくなる

こんなラウンドはめったに発生しないのだ。主たる目的がビークル粘着と旗防衛なのでほぼ5割という感じのスコアが多く、ビークル破壊が多くなる。大半は航空機を撃ち落としたことによるものだ。野砲と対空は嫌がらせしやすいので好き。どの兵科でも使える対ビークルが弱いはずないのだが。

オアーッ

飛行機同士の衝突で競り負けとか、よくわからんシチュエーションの死がこのゲームの楽しさであり、定期的に遊びたくなる要因なのかもしれない。

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